ワインとチーズとパン つながるむすぶにいがたさん つづきのつづき

更新が随分空いてしまいました

さて、ここ新潟グランドホテル。お料理が大変美味しいのですp(^-^)q

乾杯酒は
スワンレイクビールの阿賀野セゾン
乾杯の発生はスワンレイクビールの社長さま
阿賀野セゾンは 新潟県阿賀野町で作られた麦を地産地消にこだわったビール
少しの酸味がさわやかなフルーティーなビール クラフトビール特有の苦みがすくなく
女性好みのビールとなっています。
ちなみに女性醸造のかたもいらっしゃいまして美人さんですよ
フロマージュ・ドライフルーツ・ナッツの盛り合わせ
白い器にあるのがヤスダヨーグルトさんのフロマージュ
両端が茶色いのは今牧場さんの りんどう 
この二種類に合わせてクルミと杏子・いちぢく・プルーン
酸味あるヤスダヨーグルトフロマージュにはいちぢくがおいしい
りんどうにはクルミ・・・もちろん全部一緒に・・
マリアージュ完璧ですね
ラ・ターブルさんの三種類のパン
手前:Baguettes niigata 新潟産小麦『ゆきちから』100%のバケット
   ずっとモグモグ食べてしまいそうなバケット  
中央:ラ・ポール 『ゆきちから』をメインに使い少しだけアクセントに
   焙煎小麦と雑穀入りこれはお肉料理きっとあう。
おく:Pain aux cereales 雑穀を練りこんだ香り高プチプチ食感のたまらないパン
   チーズとの相性が素晴らしい!!
キシュ・ロレーヌ
ナイフとフォークでもOKですが 手づかみで食べると最高においしい!!!
ベーコンとほうれん草です。
キシュに合わせて 
岩の原ワイン 深雪花白
すっきりとした初夏に飲みたい白ワイン 
これからの季節にもピッタリの一本です
真鯛のマリネ クリュディテサラダ仕立て
季節の生野菜とマリネが最高ですね 深雪花白ワインが止まりません
うふ~ きました 
岩の原ワイン 深雪花ロゼワイン
綺麗な色。香りもやさしく ふんわりとしています
ロゼってあまいでしょ??って同じテーブルのお姉さまに言われましたが。。
そんなことはございません。確かに少し甘いですがさっぱりとしたよい甘みです
南蛮海老のビスク ガーリックハーブトースト添え
グランドホテルシェフの得意料理です。エビのビスク
ですが。。私。。エビアレルギーなんですよね・・友人に食べてもらいました
おいしいいいいいいっとテーブルのお姉さま方のお声。。そうです。あたりまえじゃん!!って思いながらワインをいただいておりました
きたーきたー  
岩の原ワイン 深雪花 赤ワイン!!!
 赤ワイン苦手な人も大好きです!!って方にも飲んでもらいたい 赤ワイン
日本のワインの礎にもなっているワイン
欲を言えば・・・・ひやしすぎてます・・せっかくの香りが・・・
まあ時間をかけていただきましょう!!!
メインです 
村上牛の赤ワイン煮と じゃがいものピュレJR
最後についている JR これフレンチの皇帝 ジュエル・ロブションの略称です
じゃがいものピュレこれは 最高においしいマッシュポテトです。
ロブションは「自分が三ツ星を穫れたのはじゃがいものピュレとグリーンサラダのおかげ」と語っているくらいのものです。
ホテルシェフもこのピュレを食べてほしい!!単なる付け合せではないのです!!とお話していました。
さて、ピュレもおいしいのですが この赤ワインソース・・これに ヤスダヨーグルトフロマージュを合わせると もうね。もうね。すっごいいんです
本来はやってはいけないかもしれませんが。。メニューを見た時からどうしてもやりたくって、フロマージュを残しておいたくらいです。

そしてこちらのお肉にピッタリなのが

麒麟山酒蔵の伝辛 

ラベルがこの日仕様になっていて素敵

お肉に?洋食に??日本酒??って思われるかもしれませんが、牛肉の脂と赤ワインの香りをしっかりと引き立てながら 次への余韻を残してくれます。

んんん~~~~おいしいいいいい

女性お待ちかねのデザート 
本当はこの前に フロマージュサービスがあったのですが 次の記事にて書きますね
果実のミネストローネ トンカ豆のアイスクリーム添え

トンカ豆って??てなりますよね カカオに似た形のバニラや杏仁のような芳しい香りをもった中南米原産のおまめです。

クリームとか今回のようにアイスクリームに香りをプラスするのに最適なのです

新潟県のクラフトビールと言ったらここ

国産ワインの礎 

土地のものを 大切にする 酒蔵

ごちそうさまでした

サクラ

家庭料理研究所 研究員のつくるおうちごはん

基本は家庭料理です それぞれのおうちにある なんとなくのごはん ちなみに 研究所 所員は 所長が 長姉 名誉会長は 母って勝手に決めています